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使い方
商品の使い方を教えてください。
畑への適用方法を教えてください。
畑には粒状タイプがおすすめです。
畝と苗の周りに蒔くことをお勧めします。畝に蒔く場合、2~5kg/10aを目安に畝にポリマーを蒔きその後全体を耕作します。苗の周りに蒔く場合、1~5g/1苗を目安にEFポリマーを苗に植え付ける穴に適用し撹拌、苗を植え付けます。
上記の施用量は目安となり、土壌環境によって変化する場合がございますので、一度少量からお試しの上、ご使用ください。
苗の植え付けの際の適用方法を教えてください。
1g〜5g程度のEFポリマーを苗を植え付ける穴に適用し、撹拌し苗を植え付けてください。
育苗・鉢植え・ポットへの適用方法を教えてください。
育苗やプランターには粉末タイプがおすすめです。
育苗/プランターの使用、種と一緒に蒔くことをお勧めします。育苗/プランターに使用する場合、1~10g/Lを目安に土とEFポリマーを混ぜ、使用します。種と一緒に蒔く場合、2kg/10aを目安に種とEFポリマーを混ぜ、播種します。土壌や環境でも相性が異なるので、初めて使用する場合、0.1%から徐々に増やしていくことをお勧めします
上記の施用量は目安となり、土壌環境によって変化する場合がございますので、少量からお試しの上、ご使用ください。
果樹、成木への適応方法を教えてください。
EFポリマーを根圏(根の周り)に施用いただくことで、土壌の保水性、保肥性を向上させます。果樹や成木に対しては、果樹への追肥の方法で利用される「蛸壺方式」や「塹壕方式」と言われるような、木の周囲に穴を掘り、そこへEFポリマーと土壌を混ぜ込んだものや、EFポリマーと肥料を混ぜ込んだものを穴に投入します。根は水分のある方向へ伸びていくため、こうした方法をおすすめしています。
使用上の注意点はありますか?
EFポリマーは表面に蒔いても土に浸透しないため、しっかりと土に混ぜ込む必要があります。土が湿った状態だとEFポリマーが土中に均等に混ざりにくいため、乾いた状態の土/畑に混ぜ込むことをお勧めします。また、EFポリマー自体も水分を極力避け、乾いた状態で使用してください。
また、当社が推奨する使用量を守ってご利用ください。鉢植えの場合などは特に入れ過ぎにご注意ください。
相性の良い作物はありますか?
現在さまざまな試験を行いながら、相性の良い作物を調査中です。イネ科の作物や、トマト、オクラ、キャベツ、リーフレタス、にんじん、馬鈴薯、さつまいも、玉ねぎ、かぼちゃ、ブロッコリー、ビート、さとうきび、パイナップルなどを中心に良い試験結果が出ています。植林や芝の生育でも一定の効果を確認しています。詳しくはウェブサイトの「実証実験」ページをご覧ください。
相性の悪い作物はありますか?
現在様々な作物で実証実験を行なっております。現状では相性の悪い作物は確認できておりません。
水はけの悪い土にも使えますか?
水はけの悪い土にもご利用いただけます。水はけの悪い土は粒子が細かく、通気性が悪いことが原因となっているケースが多いです。EFポリマーを土に混ぜ込んで使っていただくと、吸水した際に50倍程度に膨らみ、徐々に水を放出し、50分の1程度に小さくなります。この膨張、収縮が土壌内で起こることで空気の層を作ります。土壌内に酸素が運ばれることで根の生育に良い影響を及ぼします。
何かと混ぜても問題ないでしょうか?
乾いた肥料や農薬、ペレットなどの資材と混ぜてご使用いただくこともおすすめです。全ての資材での検証はできておりませんため、何か違和感や異変を感じたら使用を止めていただき、当社までお問い合わせください。
どのタイミングで適用するのが適切ですか?
基本的には植え付けの前に撒き、撹拌し、根圏(根の周り)にEFポリマーがあるような状態を作ってください。撒きやすいタイミングは畝立てをする前、肥料散布の際など、それぞれ作物や作業内容によって変わります。


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