使用目的や使用方法、土壌などによって、粉末タイプと粒状タイプからお選びいただけます。

・畑
・少ない量でも均一に混ぜることができる
・ペレットや肥料等と均一に混ぜる(粒子の大きさが同じくらい)
・水分の多い土壌に混ぜ込める
・粒径:3 mm-4 mm

・プランター
・育苗
・播種
・少量の土でも均一に混ぜやすい
・種と一緒に混ぜて播種できる
・粒径:100μm-2 mm
※粒の大きさはバラつきがあります
※ 本製品はオレンジやバナナなど自然由来の原料を使用しているため、製品の色にムラが生じることがあります。色味:「乳白色、乳白黄色」、「灰汁色(あくいろ)」、「黒茶色」、「濃灰色(にびいろ)」など、ロットによって色の薄いものと濃いものが混在するケースがあります。製品の性能や安全性には影響ありませんので、ご安心してお使いください。や使用方法、土壌などによってからお選びいただけます。

①土に混ぜ込む
表面にEFポリマーを撒いても土に浸透しないため、
作物の根の部分にEFポリマーがくるように混ぜ込みます。散布後、すぐ植え付け可能です。
②乾いた状態の畑や土に適用
土に混ぜ込む際には畑や土が乾いた状態であることを確認してください。土が湿った状態だと、EFポリマーが土中に均等に混ざりにくくなってしまいます。
③適用時、EFポリマーに水分を含ませない
水分を極力避け、乾いた状態のEFポリマーを土壌に散布、攪拌してください。



①EFポリマーの推奨利用量は、2kg~5kg /10aと散布量が少ないため、既存の資材と混合して散布することで、効率的に散布が可能です。
例) さとうきびの場合、粒剤の農薬と混合し散布。
②比重の違いにご注意ください。
比重が異なると、EFポリマーと他の資材が分離してまう事がございます。
目安:2kg/10a
例)【大豆の種5kg/10aの場合】5kgの種と2kgのEFポリマーを混合する

種とEFポリマーを混合する


混合したものを播種機に移す
※注意点 推奨量は利用目的、作物や作型など条件により、この目安とは異なる場合があります。
目安:0.5~5 g / L
目安:1~5 g / L
・培養土、育苗土1リットルに対して、上記推奨量 のEFポリマーを混ぜ込む
例)【1 g / L 配合の場合】育苗土10Lに対してEFポリマー10g

EFポリマーを育苗土にかける

均等になるよう混ぜ込む

セルトレイに移して通常通り使用する
※注意点
・施用量は目安ですので、少量からお試しの上お使いください。
・施用量は植物の種類・サイズ・気象条件・土壌・灌水方法によって異なります。
・プラグ育苗は0.5g ~ 3g / ℓ がおすすめです。
目安:1~5g/苗
例)【3gの場合】1苗/¥6。1,000苗/10aで3kg

EFポリマーを植え穴に入れる

攪拌する
※注意点 推奨量は利用目的、作物や作型など条件により、この目安とは異なる場合があります。
目安:2~5kg/10a
例)【2kg/10aの場合】人参の畝10mに対してEFポリマー50g

EFポリマーを植え穴に入れる
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耕運し、混ぜ込む
・じょうろ
・粒剤スプレイヤー
・肥料/農薬等の散布機(薬剤散布機,サンソワー等)
・ヘリ・ドローン
※注意点 推奨量は利用目的、作物や作型など条件により、この目安とは異なる場合があります。
・根張り、根の活着がよくなる。
・水ストレス耐性が上がる。
・生育が早くなったり、遅くなるなど、作物や環境に応じて変化する事がございます。
・露出してる部分では初期生育に変化がないように見える場合でも根の育成が促進がされてることによって収穫期間の延長など、育成後期に変化が出る場合がございます。

スプレイヤー/ジョウロを使う
肥料散布用の粒剤スプレイヤーやジョウロをご利用いただくと均等に撒きやすくなります。

農薬/肥料散布の機械を使う
農薬・肥料散布機にポリマーを入れて撒くことで、広大なエリアでも均等に撒くことができます。
ポリマーが必要な水分や栄養分を作物に適度に与えられるよう、作物の根の周りにポリマーを適用することがおすすめです。
EFポリマーの量が多すぎて根腐れになってしまったという報告はこれまでにございませんが、適用量が多すぎた場合に土が固くなるケースがあります。これにより、初期の根の生育にストレスになる要因となる可能性があります。


100%自然由来・完全生分解性を有する、エコフレンドリー・ポリマー

